FPCON 危険度を表す目安

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読み方はエフピーコン。Force Protection Conditionの略で、米軍基地の入口には必ず掲示されています。また軍病院や施設の入り口にもサインがあるので見たことがある人が多いかと思います。FPCONはテロリストや危険な勢力に対する危険度を表しています。

こちらも五段階表示で Normal, Alpha, Bravo, Charlie,Deltaの順です。これも基地によって多少違いはありますが、だいたい以下のような基準です

Normal

テロ活動といった世界的脅威が存在し、日常的にセキュリティをコントロールする必要がある場合。基本的にこれがスタンダードですが、経験上、多くの基地がAlpha以上であることが多い。また少なくとも陸軍基地では2001年以降、すべてBravo以上が設定されているようです。最低限、すべての国防総省の施設と施設でアクセスコントロールが行われている状態。

Alpha

サービスメンバーや施設に対するテロ活動の可能性が増大し、その脅威がどのようなものか予測できない場合。と言われてるんですが、これ文面そのまま受け取ると怖いですね。 

Bravo

テロの脅威が増大している、または予測可能な場合。いやこれもだいぶ怖いけど、何度かこの状態の基地を見たことがあります。

Charlie

テロでなくても事件が発生した場合や、何らかの形でのテロ行為や、人や基地を標的とするテロの可能性の情報をすでに軍が把握している場合。これは未経験です。

Delta

テロ攻撃が発生した直後の近隣エリアや、特定の場所や人物に対するテロ行為が差し迫っているとの情報がある場合に適用されます。Deltaはかなり緊迫した状態なので基地へのアクセス制限があります。

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