SOFAとミリタリーの関係

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Sofa(ソファ)はA status of forces agreementの略で、戦力地位協定のことです。米軍が自身の軍を駐留させている国(ホスト国)と結んでいる協定で、駐留している軍人やその家族の権利を確立し、生活をサポートするものです。

米軍がSofaを結んでいるのはイギリス、オーストラリア、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、韓国、日本などです。日本人で日本で現在の米軍関係者の配偶者と出会った人(多数の方がそうだと思います)にはあまり馴染みがないかもしれません。私も日本にいるときはYナンバーの車を運転するのに必要だな、ぐらいの認識でしたが、アメリカ以外の国に駐在することになり、どういうものかわかってきました。

Sofaは国と国との協定なので、日本とアメリカ、ドイツとアメリカ、韓国とアメリカと違う国同士で結ばれたSofaはそれぞれ違う協定です。

おおむね、どのSofaでも

・基地の外、または任務期間中以外では、ホスト国の法令に従うこと

・米国軍人、基地内勤務者(コントラクター、シビリアンワーカー含む)及びその家族に対し、適用されること

・任務期間中である限り、ホスト国を自由に出入りできるビザの提供

・米軍施設内での免税の措置

などが定められています。

他にも関税、郵便物の扱い(APO/FPOアドレス向けのもの)、家族に対する就業許可が可能かどうか、運転免許が発行できるかどうかなどがあります。

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